折り鶴アートが完成
その他 2019/04/10
古川橋駅前支店は3月末、1万羽の折り鶴を使ったイメージキャラクター「きたぴー」の絵画を完成させ、ショーウインドーに展示しています。
同支店では組合員や地域住民との絆づくりの活動「支店行動計画」の一環として、年代の垣根を越えたコミュニケーションツールとしての「折り鶴」に着目。
一緒に作品を仕上げて共に達成感を味わい、地域に親しまれる存在でありたいとの願いから「折り鶴deアートプロジェクト」と題し企画しました。
折り鶴は昨年6月1日から来店客や組合員・親子などに制作を呼び掛け、職員も1羽ずつ手で折って作りました。テグスで繋いだ折り鶴をすだれ状に吊るし、絵画縦150㌢、横170㌢に仕上げました。
同支店の支店長は「お客さまと職員と気持ちが1つになった大切な絵画。支店に長くディスプレーして多くの方に見てもらいたい」と話しています。