温湯消毒を実施
組織活動 2019/04/22
JAは4月6日から水稲もみ種の温湯消毒を実施しています。
営農センター・中部経済センター・西部経済センター・豊野支店の4カ所で行っています。
温湯消毒は水稲種子を60度の湯に10分間浸し殺菌する方法です。農薬を一切使わないので、環境と人に優しい米作りができます。
お湯で殺菌した後は、支部組合員さんが冷たい水で冷却し、脱水します。
水稲種子を持ち帰り、各自が風通しの良い場所で保管して、浸種・催芽・は種作業に備えます。これから苗代作りが始まりますね。