夏野菜の夕市にぎわう
イベント 2019/07/29
JAは7月25日、枚方市岡東町の「ニッペパーク岡東中央」で「JA北河内 来て!見て!野菜の夕市」を開き、大勢の来場者でにぎわいました。
この夏野菜の直売イベントは、2年前から地域の都市農業の振興と地産地消の促進や地域農業のPRを目的に実施し、昨年から夕市を行っています。会場にはたくさんのテントが並び、生産者組織などが地元農産物を販売します。
開始前から来場者プレゼント「地元産エダマメ」の引換整理券をもらう長い行列ができていました。
午後4時から夕市がスタートし、あっという間に会場は多くの人で溢れました。
ピーマン・オクラ・トマトなど新鮮でみずみずしい夏野菜がずらりと勢ぞろい!
どのテント前にも人が取り囲んでいました。
またモモ・ミカンなどの果物類も人気で、会計をするための行列ができていました。
今が旬の交野の特産品「神宮寺ぶどう」や枚方産ブルーベリーも販売しました!
イメージキャラクター「きたぴー」も会場に遊びに来てくれました!好奇心旺盛な子どもたちが集まってきました。
その他、鉢花・メダカなどの販売や大阪府内外のJAグループと連携したお茶・ジュース・水ナスの販売も好評でした。
日が落ちてくると、暑さも少し和らぎ、仕事終わりの方や帰宅途中の人々も立ち寄って、夕飯用の野菜を購入していました。
当日は暑い中、野菜の夕市にお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。また生産者の皆さまにも多大なるご協力をいただき、おかげさまで盛況のうちに、終了いたしましたことを心よりお礼申し上げます。
今後とも皆さまのご期待にお応えするよう取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。