「准組合員ミーティング」を開催
JA自己改革 2019/05/20
JAは5月16日、本店で「准組合員ミーティング」(1回目)を開き、モニター24人が参加しました。ミーティングは全6回を予定しています。
JAでは自己改革の一環として、総組合員数の大部分を准組合員が占める中、准組合員の視点から商品や事業に対する、さまざまな意見や要望を聞き取り、多様化する組合員ニーズに応える仕組みの一つとして、「准組合員モニター制度」を昨年から導入しています。
今回のミーティングでは、JAの「店舗」「職員」「商品・サービス」について班ごとに討議し、それぞれ発表いただきました。参加者からは「店舗の雰囲気が良く、入店するとすぐ声を掛けてくれた」「商品のディスプレーに工夫が必要」「若手職員の人材育成に力を入れてほしい」など、活発な意見交換の場となりました。
今後のミーティングでは、米の試食や金融商品・広報活動等について意見を募る予定です。
JAでは、今後も准組合員の方々との継続的なコミュニケーションを通じ、事業の改善や新たなサービスの提供等に努めてまいります。