水稲苗の生産がスタート
農作物 2021/05/21
JAの営農センターでは水稲苗の生産が始まりました。
4月27日から温湯消毒処理を済ませた水稲種子の種まき(は種)を行っています。
種の品種は「ヒノヒカリ」「にこまる」「モチミノリ」の3種類です。
浸種してから種まきを行います。
種まきをして出芽室で約3日間成長させます。
その後、緑化ハウスに移し苗を約4日間成長させます。
JA北河内では発芽7日後の「緑化苗」と、は種後17日の「成苗」の2種類を組合員さんに5月6日から出荷しています。