稲刈り作業行う
組織活動 2021/10/22
JA北河内管内の稲刈りも終盤になり、今週に枚方市招提北町と枚方市高田のほ場で稲刈り作業を行いました。
枚方市高田のほ場は10月22日に稲刈りをしました。秋晴れの下、美しい黄金色に色付いた田んぼ。
6月17日に植えた苗が成長し、たわわに実った稲穂が重そうに頭を垂れています。
コンバインを田んぼに入れる前に、田んぼの端の角にあたる部分を鎌で手刈りします。
アルミブリッジを渡し、コンバインを田んぼに入れていきます。
コンバインが始動。稲をバリバリ刈っていき、籾米が次々とタンクの中に運ばれていきます。後ろからは細かく刻まれた茎や葉が出てきます。
時計の逆回りにコンバインで稲を刈っていきました。コンバインで田んぼを刈ると早いですが、鎌を使って手作業で稲刈りをしていた頃は、時間と労力もかかり大変な作業だったと思います。
ちなみに同日午後から、営農センター横の田んぼで職員の稲刈り体験も行いました。
刈った米は脱穀・籾すり・精米工程を経て、JAのお米「しあわせのれんげっ娘」として、店頭で販売いたします。