各支店で新鮮な農産物など販売

組織活動 2022/01/05

「支店行動計画」の一環として、12月6日、20日に山田支店は「地元野菜の朝市」を行いました。

地元野菜の販売を通じて、地元住民に地域農業を発信することを目的に開催。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、手指消毒やマスク着用で実施しました。

管内の組合員さん協力のもと、ダイコン・サトイモ・ネギなどを販売し、来場者は次々と野菜や果物を買い求めていました。JAの米や瓶詰めの黒豆なども販売しました。

16日は川越支店駐車場で「合同直販」を行いました。支店管内の生産者組織3団体と合同で開催。生産者が直接販売し、来場者はクワイやハクサイ、田辺ダイコンなど旬の野菜を買い求めていました。

JAの米のほか、パンジーやハボタンなどお花も人気を集めていました。来場者にはポン菓子のプレゼントがありました。

17日は蹉跎支店が支店駐車場で「朝市直販」を開催しました。蹉跎支店では地域住民からの要望に応えようと朝市復活を目指し実施。

生産農家協力のもと、キャベツやミズナ、ネギなどの農産物を直売しました。来場者は「新鮮なのが良い。たくさん購入した」と話していました。

20日は大久保支店が支店駐車場で「年末直販まつり」を行いました。生産者による新鮮な地場産農産物販売のほか、支店職員が米やエーコープ商品を販売。来場者はダイコン・ネギ・ハクサイなどを購入していました。

21日は交野支店が支店駐車場で「合同直販」を行いました。組合員・地域住民との架け橋となり、地域住民に親しまれる支店を目指し開催。生産者による新鮮な地元農産物直売のほか、手作りのマスクチャームやお菓子などもありました。また支店職員が米やエーコープ商品を販売。来場者はかごいっぱい野菜など購入していました。

22日は庭窪支店の支店駐車場で「庭窪・彩あおぞら市場」を開催しました。生産者の朝市と一緒に職員が正月用の黒豆や餅、焼き芋などを販売。来場者は「ハクサイを買いに来た。焼き芋もおいしそう」と買い求めていました。

23日は交野中央支店が支店駐車場で「歳末感謝デー」を行いました。生産者による豊富な種類の地元農産物の販売や、職員が米やお花を販売しました。また女性会による加工品販売やバザーもあり、会場は活気で溢れていました。

同じく23日、磐船支店が支店駐車場で「磐船アグリフェスタ」を行いました。「日頃の感謝を込めて」と生産者が新鮮な野菜を格安で販売しました。そのほか、職員が正月用の餅米などを販売し、買物客でにぎわいました。

24日は樟葉支店が支店駐車場で「野菜等の直販」を行いました。野菜直販の定期開催を目指し、地元の生産者が栽培した安全・安心な農産物を販売しました。そのほか米やお花なども人気を集めていました。

28日は津田支店が支店駐車場で「つだフェスタ」を行いました。生産者によるトラック市では、ダイコン・レンコンなど冬野菜が飛ぶように売れていました。職員による正月飾りの講習も参加者に好評でした。

当日ご協力していただいた生産者の皆さんと各会場に足を運んでいただいた皆さんのおかげで、無事にこの野菜の販売イベントを終えることができ、職員一同感謝しております。今後も支店独自のイベントなど行っていきますので、ぜひお越しください。